決して彼等のようではなく -184ページ目

無気力

仕事に追われ、体が休めない。

家に帰ってくると、すぐに寝てしまう。

ここ2週間ほど、そんな日々が続いた。

安月給でよくここまで働くな、と自分でも感心してしまう。

この先1ヶ月以上こんな日々が続くのか。


仕事中心の生活が続くと、それ以外のことが無気力になっていく。

コクーンに撮りためたビデオは130番組以上に上る。

まずこれを見ることから始めるか。

床屋へも行きたいし、買い物もしたいし、やりたいこともいっぱいある。

でも、疲れた体が何もやる気を起こさせない。

とりあえず、テレビ、だ。


この先しばらくブログの更新は途切れがちかもです。

石井めぐみ

彼女を知ったのは、オレたちひょうきん族だったかな。


こんなお笑い番組に、なんでこんなに綺麗な女優さんが出ているの?


といった感じで、不思議な感覚で見ていた覚えがある。


今でも俺好みの綺麗な女優さんだ。




そんな彼女が、重度の障害をもったお子さんを育てていることは知っていた。


ただ、その子が本当のお星様になってしまったということは先ほど知ったばかり。




実は、「だんなさまは18歳」というドラマをスカパーで見ていて、


そういえば彼女、最近どうしているのだろうと調べてみたら、


上の事実を知ったのだ。


そのページは、「てんしのわ 」。


現実には厳しい、制度の壁や経済的負担など、


障害を持った子供たちのさまざまな生活環境の向上や、


その家族のフォローなど、


より多くの人の輪で実現して行こうという趣旨のサークルで、


彼女はそこを主催している(このサークルの活動は、是非多くの人に知ってもらいたいな)。




で、このページから感じることは、


彼女の(ここに集まる人たち全員もです)あふれんばかりの愛情の深さだ。


ゆっぴーちゃんがお星様になってしまったことによる、


想像を絶する、筆舌に尽くしがたい深い悲しみを乗り越えた、


本当の優しさ、愛情に溢れてる。




彼女の悲しみの深さと比べたら、


俺の受けた一番の悲しみなんて、


彼女にとっては500円玉を落とした程度にしかならない。


彼女の愛情の深さと比べたら、


俺の他人に対する愛情のなんて薄っぺらいことか。




こういう人には、やはりとてもかなわないと思うのだ。


そして、愛情の何たるかを偉そうに語る自分が恥ずかしくなる。




とにかく、いろいろなことを考えさせられた。


もし、これを読んでいる人がいたら、


是非「てんしのわ 」を覗いて欲しい。


彼女たちの活動を知って、


他人に伝えるだけでも、応援することになると思うからです。

山ごもり

今日は、これからキャンプで山ごもりです。


天気が持てばいいな。


日ごろの疲れを取ってきます。


カメラ持ってこうかな・・・。

愛と欲望の狭間で・・・

愛とは、ただひたすら相手の幸せを祈るだけの欲望。


恋とは、単純な自分の心の欲望。


恋愛とは、お互いの相手に対する欲望の一致。




そして、恋愛とセックスは直接関係は無い。


セックスは人間の3大欲求の一つだから。


食う、寝る、セックスは、ただ自分の欲望を満たすだけの基本的な欲求。


恋愛と何の関係も無いのだ。




ただ、恋愛関係が成立したとき、


この3大欲求は恋愛において大きな意味を持ってくる。


お互いが一番大切だと思う人と、お互いにこれらの欲求を満たすとき、


初めて幸福感が生まれてくるのではないか。


そこには、不安、哀しみ、憎しみなどの感情は決して表れない。




大好きな、大切な人との食事、


大好きな、大切な人の温もりを感じながら寝ること、


大好きな、大切な人とのセックス。


こんなに素敵なことは無い。




飯島愛のブログのコメントで、避妊や性病の観点から、


相手を思うなら、避妊具をつけるべきだ的な意見がなんとなく多い気がする。


でもそんなのナンセンス。


お互いが大切に思いやれるなら、お互いが決めればいいことで、


他人がとやかく言うことじゃない。


まあ、遊び相手とのセックスなら、人間としてそういう責任感は必要だが、


それとてお互いで決めればいいこと。


というか、遊び相手とのセックスの場合、その人たちのモラルの問題だ。


特に不特定多数の相手がいる場合。(ここに問題の根源があるのだが)




相手のことを大切に思うから避妊するのが当然と思っている人は、


恋愛関係を履き違えているのではないか?


それは単なる本人の責任感の問題だ。


相手を思いやることとは違う。


相手がそれを望んで、自分もそれを望むとき避妊するなりすればいい。




さて、奇麗事ばかり並べ立てたが、


こんな理想的なカップルはなかなかいない(まったくいなくも無いが)だろう。


本当の恋愛というか、愛情を知っている人は、この日本では少ないんだろうな。




結局人間は欲望・煩悩の塊で、自分の欲求が先走ってしまう。


それは、弱さであり、本来なら克服しなければならないものではないのか。


克服することによって、初めて本当の幸福感が生まれてくるのだと思う。




自戒の念もこめて思ったことです。

ホームシアター計画

結局、書斎机はまだ決めていません。


先にエアコンを買ってしまいました。(2台)

19畳くらいあるので、小出力タイプ2台です。

大きい部屋なら大出力タイプ1台がベストと思われがちですが、

意外にも、効率悪いんだよね。

イニシャル・ランニングともに結局コストが高くつくんだな。


で、この大広間。実はホームシアター計画進行中。

その第1弾がエアコンなのです。

第2段は、プロジェクターとスクリーンの予定。

これも近々何とかしたいと思ってる。

3年くらいかけて完成させる予定。

楽しみだな。


寝室書斎机、引き続き探し中。

ひまな時間見つけて、

家具屋のサイト、虱潰しに探してます。


以上。


追伸。ここのところ面白くないブログでごめんなさい。

    言い訳としては、とにかく時間が無いのよぉ。

書斎机

独身ながら家を新築した。

もう住み始めて4ヶ月近くになるが、いまだに部屋が片付いていない。

その原因は、そろえなければならないものがまだそろっていないからだ。


そのそろえなければならないもので最優先の課題が、

PCデスク兼書斎机である。

実はまだメインで使っていたPCとその周辺機器達が、

部屋の片隅に転がっている。

これが結構邪魔なのだ。


実は新築当初から、いろいろと探しているのだが、

あちらを立てればこちらが立たずで、

これだ、と言うものがなかなか見つからないのだ。


寝室の一角に書斎コーナーを設けたのだが、

机の収まるスペースが、2000mm×600mmで、

これにぴったりと収まるものがなかなかない。(というか、まったくない)

やはり作り付けを頼めばよかったのか。


1800mm幅は割と見つかるのだが、

2000mmとなるとオーダーサイズとなって、値段が跳ね上がる。

デザインが優れているわけでもなし、

大して高級感もなく引き出しすらついていない単純なものが、

安くても5万円以上はするのだ。

これが1800mmだと2万円代で同程度のものが買える。

ここがメーターモジュール設計の家の泣き所。

住宅設備や家具類は殆ど尺モジュールだからだ。


さて、そこでいろいろと思案した結果、

次の選択肢に絞られた。


1 幅は1700mmとちょっと小ぶりだけれど、

  書斎机にしては珍しいキーボード用スライド棚がついているのがポイント。

  (PCデスク兼用だからね。)

  7万円と言う価格ながら、

  左右にチェストがついているのもいい。

  コストパフォーマンス高し。 【写真】


2 やっぱりオーダーでぴったりのものを作る。 【写真】


3 1200mm幅のPCデスクを買って、

  空いたスペースは別のものを置く。 【写真】


早く決めて買いたいのだが、この3つの選択肢を行ったり来たり。

まだ決断できないでいる。

書斎机を買う前に、エアコンのない部屋にエアコンを買ってしまうかも。

(そっちのほうが先か!)


この連休中には決めたいのだが、この3つでは決定打に欠ける。

他にいいものがあったら教えてほしい。


書斎机以外にも、実はまだまだ欲しい物は沢山あって、

悩みは当分続きそうだ。

睡魔との戦いに敗れつづける日々。

仕事から帰って、飯を食ってちょっと横になると、


そのまま記憶をなくし、気が付くと朝。


ここのところ毎日だ。


今日なんて、遅刻ぎりぎりの時間。


家でやりたいこが何もできない。


ブログの更新もできない。


何とかならないものか。



起きていようと努力はするのだが、ダメだ。


起きていた時間の記憶を辿ると、


ある時点でぷっつりと途切れる。


突然睡魔が襲ってくるのだ。


何故だ??


睡魔に勝つ秘訣があるなら教えてもらいたい。




眠りたいときに眠れないくせに、


起きていたいときに眠くなるから余計腹が立つ。


今日はやることやるまで寝ないぞっ。


イタリア優勝!!

やったぜ。イタリア優勝!


でも、ちょっと後味悪い試合だったな。


それでもイタリアが優勝したことには変わりない。




やったね!!

飯島愛

この人、基本的に賢いと思う。


それは、彼女の著書やブログを読んでいてすごく感じる。




まわりに流されない彼女の発言は、一本筋が通ってる。


彼女の中で、是非の判断がしっかりしている。大人としての。




権威主義的なヤツ、外面のいいヤツ、虚勢を張るヤツ、


彼女の爪の垢を煎じて飲ませたい。




下心があったり、ゴマをすってみたり、


生半可な気持ちで彼女に接しても、相手してくれないだろうな。


彼女に人間的に嫌われたら、人間失格の烙印を押されたようなものだ。


生理的に嫌われるのはまだ救われる。こればかりは仕方ないから。




テレビ画面で見る彼女は、いわゆる姉御肌で、


なかなか強い女性のイメージがあるけど、


心の中で弱さを包み込んでいる(誰しもそうだけど)。


著書やブログでそこをさらけ出しているところに、


彼女の本当の強さを感じます。




俺なんかは、彼女にとてもかなわないわけで。


修羅場らしい修羅場なんか今までなかったし、


というか、避けてきた。


だから俺は彼女に比べたら、とても打たれ弱いわけで・・・。


彼女の爪の垢煎じて飲みたいです。




彼女はブログの中で盛んに、「諦めるな」ということを叫んでいます。


彼女に言われると、本当に力強い言葉だな。


彼女のブログを好きで見ている人は、


かなり勇気付けられているんじゃないかな。


俺も彼女の言葉に、気が付かされた一人です。




で、そんな彼女に、俺は惚れてしまいます。


女性としても魅力的だしね。


これからも自分のペースを守りながら、


テレビ画面で我々に姿を見せてほしい。


ほんと、そう思える数少ない芸能人の一人です。




追記: 学生時代は「別の意味で」大変世話になりました。

    

でも、今が素敵で、これからも素敵なら、

    過去は関係ない、と俺は信じています。


ワールドカップ、イタリアがんばれ!!



8/27追記

この人、本当に優しい人だな、と実感しました。

火傷

大人になってから覚えた火遊びは、






大火傷するぜ。






反省。