決して彼等のようではなく -183ページ目

やい、アメーバ。

やい、アメーバ。

俺が精魂込めて書いたコメントを、

「サーバーか混み合って・・・・」

などとぬかしてエラー返しやがって、よくも消してくれたな!

早朝だぞ。

そんな時間に混み合うかってぇの。

訳のわからないメンテ頻繁にする割には、

基本的なところがだめじゃねえか。

勘弁してくれぇ~い。

せめてブラウザで戻ったときに、

記事が残るようにしてくれよ。


頼むよ、アメーバさん!!

間違えだらけの家電選び

家電選びの基準は、人それぞれだけど、
注意しなければいけないことがある。
特に、価格重視の人、スペックに踊らされやすい人は要注意だ。

ここで、デジタル家電選びのワンポイントアドバイス。

・コンパクトデジカメ
特に拘りのない人は、なるべく画素数の低いものを。
画総数が多ければ高画質というのは、今の時代は間違いなく嘘と思っていい。
最近は800万画素を超えるものがあるけど、大判プリントするのでなければ意味がない。
データが大きくてメモリーは食うし、PCで扱いにくいだけ。
大は小を兼ねるなんて考えも捨てた方がいい。
たとえば、800万画素のカメラで小さく記録すれば、データサイズも小さくなっていいのでは?
と思う人もいるかもしれないけど、
小指の爪ほどの撮像素子に800万もの画素を無理矢理詰め込んであって、
ただでさえぎりぎりの画質でしか記録できないのに、
さらにその一部しか使わない小サイズでの記録は、もう言うまでもないだろう。
といっても今のカメラは、そこそこには写るけど、
そんな使い方しかしないなら、最初から画素数の低いものを買った方が、
価格も安いし高画質で幸せになれる。
メーカーの高画素をうたったカタログスペック(戦略)に踊らされるな。


・デジタル一眼レフ
より高画質で残したい、写真を趣味にしたい人向け。
コンパクト機とは、撮像素子のサイズが全く違う(大きい)ので、
ここでは画質との対比での画素数を気にすることはない。
どれを選んでもコンパクト機よりは簡単に極めて高画質な写真が撮れる。
キャノン、ニコンは、普及機からプロ機まで多くの機種をラインナップしている。
一眼レフカメラは、フィルム時代からそうであるが、
高い機種にすれば、より高画質ということはない。
普及機とプロ機で撮影した同じ写真を比較しても、
普通の人にはまず違いはわからない。
高級機は、より多くのシチュエーションでのシャッターチャンスに強くなる機能を持っているだけだ。
写真を趣味にしようと思わなければ、キャノンEOSkiss系、ニコンD50、ソニーα100あたりで十分。
お勧めは、画素数が少なく(600万画素)てデータとして扱いやすいD50かな。
趣味として写真を始めるなら、もうワンランク上の機種が入門機としてちょうどいい。
カメラの設定が自由にできて、表現としての写真を撮影できる機能が装備されている。
キャノン30D、ニコンD70系、新機種D80あたりがいい。
これ以上の機種は、使いこなせる自信がある人と、金持ちを自慢したい人ならどうぞ。

・薄型テレビ
現在市販されている薄型テレビの方式として、液晶とプラズマがある。
それぞれ得手不得手があり、自分に合ったものを選べばいい。
液晶方式はおおざっぱに言って、物理的な反応を利用してパネルに画像を作り出しているから、
画面の素早い動きに対して反応が追いつかないことがあり、
特にサッカーのようなスポーツ中継は残像として目に付く。
パネル自体が発光するプラズマはこの点で優れている。
寿命に関しては、液晶が優れている。
パネルの寿命より、バックライトの寿命が早い。
バックライトを交換すればまた新品時の画質に蘇る。

小型のもの(32V位まで)は液晶しかない。今選ぶなら、多少価格が張ってもデジタルチューナー付きのものを。
大型にしろ、小型にしろ、低価格なものはデジタルチューナーが付いてないものがあるから注意を。
37V以上になると、プラズマも選べる。
プラズマは小型化が難しく、37Vサイズでは今のところそのしわ寄せがあり、
スペック的には圧倒的に液晶に分がある。後は画質の好みと価格とのバランスで。
42V~57Vは、お好みで。ただし、この秋の新製品以降プラズマが液晶にパネル解像度が追いつく。
(フルスペックハイビジョン再生可)そうなると、ブラウン管に近い自然な画質のプラズマが有利かな。
65Vは断然プラズマ。価格が圧倒的に安い。このサイズで液晶を選ぶ理由はない。

・DVDレコーダ
今は次世代規格の、BD(ブルーレイディスク)、HD-DVDまでの繋ぎとしての性格の機種が多い。
どれも中途半端。
今の主流は、ハイビジョン録画。しかしDVDにはハイビジョン録画はできないから注意を。
W録画できる機種にも、デジタルW録画、デジタル・アナログとのW録画とあり、
それぞれできることに違いがある。ここでは説明が長くなるので省く。
自分で調べてください。
これから買うならデジタルチューナー付きのものを。

各機種、録画・再生機能に極端な違いはない。特徴のあるものだけ紹介する。


・スカパー録画
東芝の一部上位機には、スカパーチューナー連動機能がある。
スカパーチューナーの録画操作がいらず、レコーダ単体でスカパー録画予約ができる。
もちろんEPG(電子番組表)もレコーダに取り込める。
スカパーの録画を考えている人は、東芝が一番お勧め。

おまかせ録画
ソニーと東芝の機種は、キーワードをレコーダに入力しておけば、
EPGより該当するキーワードを持つ番組を勝手に録画してくれる機能がある。
たとえば、飯島愛と入力しておけば、
EPGに番組タイトルや、番組内容に飯島愛があると、勝手に録画してくれる機能。
これで飯島愛出演の番組は漏らさず録画できるわけだ。
これは激しく便利。番組予約の手間が大幅に省ける。
特にソニーの機種(東芝も?)は、録画した番組を学習して、
その人の好みを予測し、好みそうな番組を勝手に録画する機能もある。
好みが外れることも多いが、当たったときはちょっと感動する。
よくぞ撮ってくれたよ!ってね。
録画予約が煩わしい人は、ソニー・東芝を。

BD・HD-DVD
次世代規格といわれる、ハイビジョン録画が可能なディスク。
今年の年末商戦から登場すると言われている。
価格的にはかなり高いと思った方がいい。
BDとHD-DVDの違いは、昔のVHSとβの違い、と思ってくれればいい。
BDに関して、すでにソニー・松下・シャープから販売されているが、
HDDを内装していない(ソニー・松下機)、
今後発売されるブルーレイのソフト再生ができないなどの制限があるから注意。
今年の後半には、新機種が発売される見通しだが、普通に買える値段じゃないだろう。
また、メディアの値段も高く、庶民レベルまで落ちてくるのは、
あと1年以上かかると思われる。
HD-DVDに関して、すでに東芝からプレーヤー、レコーダがそれぞれ1機種ずつ販売されている。
息をのむような高画質で驚くけど、どちらかというと俺のようなマニア向けで、
普通の人にはこちらもまだまだ値段が高すぎる。

レコーダのHDDの容量は、ハイビジョン録画するなら400GB以上、
画質にこだわらないなら250GBあれば、大丈夫でしょう。
あとは、拘りがなければどれ買ってもほぼ一緒です。
使いやすくできている松下がお勧めかな。
そのほか機種によって利用できるメディアの種類
(DVD-R・DVD-RW・DVD+R・DVD+RW・DVD-RAM)違いがあるから、
その点は注意。
松下・東芝機は、+RW以外はすべて使えるのでメディアの買い間違えが防げる。

新3種の仁義についてのみでおおざっぱな紹介だけど、
参考になる人がいれば幸いです。

テンション低っ!

今日は、突然依頼されて休日出勤。

ああ憂鬱。

体は完全休みモード、急に仕事といわれてもなぁ。


ローテンションで今から行ってきます。

はぁ・・・。

渋谷で働く社長とその部下殿。

アメブロメンテ多すぎ。

書きたい!と思って開くと、メンテ中(T_T)

もう3度目。

普段、深夜から朝にかけてしか書く時間がない俺的には、

この仕打ちはつらい。

せっかく書きたいことがあっても、テンション下がってもうお蔵入り。

機能追加なんてもういらないから、

緊急性のものを除いてもう少しメンテを減らして欲しい。


頼むよ!! ( ・д・)/--=≡(((卍

審人眼

自動車事故では過失責任100ということがある。

それは追突事故の時。

追突される車は前方を走っている、もしくは停車しているのだから、

追突してくる車に対しての責任は基本的に発生しない。

追突された車に非は全くない為だ。


しかし男女の別れにおいて、どちらかに責任が100あると言うことはあり得ないと思う。


別れた理由、それは暴力だったり、金にルーズだったり、浮気だったり、性格の不一致だったり・・・。

色々あると思うが、そのことが理由で相手が100%悪いということは決してないのだ。


なぜなら、そんな相手を選んだ自分の責任があるからだ。


別れは常にFIFTY-FIFTY。


別れた相手を恨むなんて、自分のことを棚に上げること。

全くのお門違い。

みっともないからやめた方がいい。


恋愛を成就させたいのなら、審美眼ならぬ審人眼を鍛えよう。

ただ感情に流されてしまうだけではだめだ。

もちろん、好きだという気持ちは大事だが、

それだけではだめ。

人間として、異性として自分の人生に潤いを与えてくれそうな人を選ぶことが重要のような気がする。

それには、相手を見る目を養うことと豊かな心を持つことが必要。

これが成就への近道だと思う。

とにかく審人眼だ。


ここで女性のみなさんへ、

俺自身の経験と、他人の愛憎劇を見た経験と、読んだ本の受け売りもありの、

男の俺から見た、決して選んではいけないタイプの男を紹介したい。


1,暴力を振るう・・・自分に自信がないもっとも典型的なタイプ。

            パートナーの女性に対して有利でいられる方法が暴力しかない情けない人だ。


2,外面がいい・八方美人・・・・  

       これも、基本的に1に同じ。暴力を振るわないだけいいが、

            常に不満を持ち続けている人。自信がないから、外ではへこへこしている。

            そのストレスが内に向いてきて、パートナーの女性に当たる人だ。


3,金にルーズ・・・ギャンブル好きや、多額の借金のある人。責任感がなく、自分本位の人だ。

            こういう人は、パートナーの女性のことなど全く考えていない。


4,女にルーズ・・・プレイボーイ、浮気癖のある人。一人の女性と深くつきあうことができないタイプ。

            これも1,2に共通するが、とにかく自分に自信がないから、

            深く付き合おうとすると、自分の弱点を見られるのを恐れて別の女に走る。

       よく、男は浮気するものだと決めつけている女性がいるが、

       それはこのタイプの男に、いつもひっかけられている人だ。


上記の4つのタイプを彼氏・旦那に選ぶ女性はほぼ間違いなく幸せになれないと思う。

こういうことを許していたら破滅しかない。自分が滅びる。


それでもこのタイプの男が好きになってしまう人、不幸街道を突き進むしかない。

このタイプの男を好きになってしまって、なんとか更生させたいと思うなら、

心理カウンセラーや、場合によっては精神科など専門的な機関に相談・通わせるしかない。

それができないなら更生は無理と考えた方がいい。

更生させることができるのは、親か、献身的な愛情しかない。(場合によっては医師による治療が必要だ。)


2007年2月23日追記

上記に次いで選んではいけないタイプとして、
・束縛が強い
・嫉妬深い
・あやまらない
・何でも他人のせい・社会のせいにする
を、あげておく。
ここにあげたタイプの人は、自己中で、真の優しさ感じられない。
恋愛と依存を勘違いしている。
いつも愛情を分け与えてもらうばかりで、自分からは愛情を与えない人。
こういう人を好きになっても、決して幸せにはなれない。
特に、25歳を過ぎてからも、いつもこういう人を好きになる女性の心の中に問題あり。


その他、もうすでに付き合っていて、

しっくりこないと感じたり(性格の不一致)

味覚が合わない、

セックスが合わない、

趣味(センス)が全く合わない、

と思ったら別れを考えた方がいい。

長く付き合っている内に必ず倦怠期が訪れる。

そのとき乗り越えられないからだ。


長々と書いてきたけど、上記のタイプの男を選んでしまう女は、

結局自分の心の中にも問題があると思った方がいい。

それが何なのか、よく自分を見つめて欲しい。

そしてその答えは、必ず自分の心の中にあると思う。

特に、いつも恋愛で同じ失敗を繰り返す人には。


世の中広いぞ!!

男の俺から見てもお勧めのいい男なんて、いくらでもいる。

もっと視野を広げて、場合によっては友達を変えてみたり(大きな決断がいるけど)して、

自分の環境を変えることも大事だ。

でも友達選びでも、審人眼を発揮すること。

自分に合わない人は避けることが重要、友達にしない。

いい友達に恵まれると、素敵な出会いが待っている。

これは間違いない。

自分に合わない友達は、知らない間に都合のいいように利用されるだけだ。


とにかく、男を、人を見る目を養え!!






でも、俺的には女を見る目を養いたい・・・(泣)

誰かおしえてくれ~。

Yes・No

今気になっている、好きな人から手紙が来た。

当たり障りのない内容だったけど、すごく嬉しい。


こんな気持ちは久しぶり。


君を抱いていいの 好きになってもいいの

君を抱いていいの 心は今 何処にあるの

                         ♪


好きな人がいて、でもその人の気持ちがわからない、

知りたい、でも聞けない・・・。


君を抱いていいの 好きになってもいいの

君を抱いていいの 夏が通り過ぎてゆく

                         ♪


そんなことの繰り返しで、時間だけが過ぎてゆく。

君を守りたい、君のために何かしたいと思いつつ・・・。


何もきかないで 何も なにも見ないで

君を哀しませるもの 何も なにも見ないで

君を抱いていいの 心は今 何処にあるの

君を抱いていいの 好きになってもいいの

                          ♪


ああ、これが恋なんだ、と懐かしく思う。

この曲が頭を離れない。


そろそろ、恋でもしたいなと思う今日このごろ。


♪ word by K.ODA



勇気

久々に秋葉原へ行った。1年ぶりくらいかな。

昔は、オーディオ・パソコン等の高額家電をよく買い叩きに行ったものだ

ここ5年くらいで急に行かなくなった感じかな。

近場に大手家電量販店はいくつもできるし、

最近ではネット通販がもっぱら。

複数の競合店へ足を運んで価格交渉せずとも、

ネットなら一発で安い店を探せるからね。


前回行った時は、街の変わりようにびっくりした。

いつも車を止めていた駅前駐車場はなくなり、

なにやら近代的なビルが建設中だった。

つくばエクスプレスの開通もあって、一気に近代都市になった感じ。

それから、話には聞いていたが、

ここまでアニメ・ゲーム・DVD関連の店が増えているとは思わなかったからだ。

一番びっくりしたのがフィギア専門店で、

等身大の、アニメ?らしき美少女キャラクターのフィギアを売っているのには驚いた。

しかも結構な金額。どんなヤツが買っていくんだ?

それから、いわゆるアキバ系のヤツって、男ばかりと思っていたが、

意外にも女の子が多いのにもびっくりしたな。

ちょっと前までの秋葉原は、街全体が電気製品専門のドンキのような感じ、といったらわかりやすいか。

一部の目立つ大型店を除けば、他はすべて怪しげな小さい店ばかり。

2坪程度のスペースで、所狭しと無線機や、ラジオ、オーディオなどをぎっしりと積み上げた店や、

盗聴器の類、カードR/W、超小型カメラ等のスパイグッズみたいなものなど、

極めてマニアックで、店舗のみならず売っているものまで怪しげな店が結構あって、

そこを覗いて歩くのが楽しみだった。

今でもそういった店がないわけではないけど、かなりの数がアニメ系ショップに変わっていた。

アニメショップはつまらない。

どこに行っても同じような店ばかりだし、

最近のアニメは全く見ていないから、キャラを見てもまったく知らないし、

キャラ自体、なにか単調で魅力を感じないのだ。


で、今回秋葉原に行った最大の目的はズバリ、


「メイド喫茶」


なんだよ、偉そうなこと言っても、結局お前も萌え萌え系のクチか?

と思われる諸氏もいるかと思うが、全くその通りだ。

アニメには興味がないが、生身には興味があるということで、

ブログのネタ作りにもここは行ってみようと思いたったわけだ。

これだけ話題になったのだ、簡単に見つかるだろうと思い場所は調べなかった。

が、意外にも店探しは難航した。

ようやく2~4階のすべてメイド喫茶が入った雑居ビルを見つけた。


3店舗あるメイド喫茶、看板を見てもどの店がいいのかわからない。

こんなことなら調べておけば良かった、と思いつつ、

とりあえず店を決め、いざ出陣。


しかし、足が進まない。

店に入る勇気がないのだ。


店に入るなり、「お帰りなさいませ、ご主人様」などと、

メイドのコスプレ少女に言われたら、いったいどんな顔をすればいいのか、

萌え萌えじゃんけんを強要されたら、いい年こいてやってしまうのか、

などと勝手な妄想をしていたら、とても入る勇気がなくなってしまった。

しかも、この雑居ビルも他の例に漏れず、

入り口は狭く細い階段で、まるで風俗店の入り口と同じような感じなのだ。


「入りづらい・・・。」


入るか、入るまいかいろいろと思考を巡らし、

ビルの前をうろうろと行ったり来たりしていたが、

向かいのラーメン屋に行列ができていて、

これではまるで不審者に見られてしまうと思い、

一旦その場から離れて、角を曲がった近所の電気屋に入り、

プラズマテレビの映像を見ながら心を落ち着つかせた。


「もっとオープンな感じの店なら入れたのに・・・」

「メイドに話しかけられたときの、自分の表情を想像すると怖い・・・」

などと、浮かんでくるのはネガティブなことばかり。

しかし、今日はメイド喫茶に入る目的でわざわざ来たのだ、

意を決して入ろう、との結論に達し、再び雑居ビルへ向かう。


角を曲がり、ビルを目指すもラーメン屋の行列が再び目に飛び込み、

その途端急に勇気をなくし、ビルを素通りしてしまった。


「はずかしい・・・」


そして今度は筋向かいのコンビニへ。

雑誌を立ち読みするふりをしながら、再び心を落ち着かせた。

考えることは同じことばかり。


「あのラーメン屋の行列が悪いのだ」


勝手なことを思いつつも、やはりここまで来たら行かねばと思い、

みたびビルへ向かう。

今度はビルの前で立ち止まり、店の看板を見たところで、

またしてもネガティブな妄想が浮かび、足がそこから進まなくなってしまった。


「はぁ。」


ため息とともに、結局その場を後にした。


残念・・・やっぱり入りたかった。

今となってはその思いが強い。


「今度行くときは、ラーメン屋に行列のできない時間を選んで行くことにしよう。」

近いうちにリベンジしたい。

ユネッサン

先日、箱根小涌園にあるユネッサン という、温泉プール施設に行ってきた。

いわゆるスパリゾートのような施設だ。

園内は、様々なプールというか風呂があり水着を着て入る。

当日は雨と言うこともあり、行くところのないたくさんの客で賑わっていた。

客層は、家族連れ7、カップルが3といった割合。


最近こういった施設は行ったことがないので当たり前のことかもしれないのだが、

ここの施設で特徴的なことは、その精算システムにある。

一度入場料を払ってしまえば、

帰る時まで一切現金を持たなくていいのだ。


園内での飲食や物販、サービス等の購入は、

入場時に渡される、腕時計型の防水ICタグで実行する。

そう、腕に巻くICタグで、

おさいふケータイと同じようにICリーダーに当てると、

ICタグに利用金額が積算されていく。

帰るときに精算機にこの腕時計型タグを突っ込んで、

利用料金の精算をするのだ。


なるほど、このシステムなら財布を持たずに手ぶらでプールには入れるわけで、

利用者にとってかなり便利だ。

その一方で、現金を持たないことにより、

失ってしまう金銭感覚がちょっと気になるかな。

とにかく園内は、自販機、売店での購入(観光地価格)もすべてこのICタグを通してになるから、

そのときは自分の金は動かない。

そして、その時点での利用金額はわかるが、

それまでに使った積算金額がわからないのだ。

そう、帰るとき精算機に通して、びっくりするわけだ。

このタグは、入場者全員に渡される。

4人家族で行けば4人分だ。

特に家族連れで行く場合は、金銭感覚をしっかり持っていないと、

思わぬ出費になるので注意が必要だ。


この施設で一つ気に入らないことがあった。

それは無料休憩所なるところ。

軽食程度の食事ができるのだが、

水のサービスがないこと。

というか、水ですらミネラルウォーターのペットボトルを、

ICタグでしかも観光地価格で買わなければならないのは閉口した。


まあ、なんだかんだ言ってもこの施設は1日中結構楽しめる。

変わった風呂が多く数も多いし、目の保養にもすごくいい。

この夏、行くところのない人たちにお勧めしたい。

イメチェン

画面をイメチェンしてみた。

自分の中のイメージの世界に近づけた感じ。


ここのところ、いろいろな人のブログを読んでまわっているが、

みんな文才あるなぁ。感心してしまう。

もともと自分に文才があるとは思ってないけど、

自分の稚拙な表現というか、表現力のなさにちょっと凹む。


まっ、それも仕方あるまい。

たとえ稚拙でも、それが自分そのものでしかないからな。

自分の持っている才能で書いていくしかない。

トホホ・・・。

ひとりで生きてゆければ

絶望した時、どうしたらいいのだろうか?


かけがえのない愛する人を失った時。

人に愛されない、愛される資格がないと知った時。

不治の病に倒れ、余命幾ばくもないと知った時。

戦争、天災により生きる術を失った時。

いい加減な人生を送ってきたことによる、ツケがまわってきた時。


自分の力ではどうにもならないこと。


絶望とは結局地獄を見ることだ。


絶望した時、格好なんか付けてられない。

そこには羞恥心や豊かな感情など、人間の尊厳みたいなものは失われるであろうから。


絶望(=地獄)の先には、絶叫と死しかあるまい。


俺は俺なりに美学というものを持っている。

それがいいか悪いかは別として。俺にとっての尊厳みたいなものだ。

この美学が貫き通せなくなった時、人生の負けを認める時だろう。


どんな時でも美学を貫き通し、あっさりと人生の敗北を認めないよう徹したいと思う。

しかし、あっさりと認めてしまうものなのかもしれない。

自分が絶叫する姿を安易に想像できるからだ。


地獄はそんな甘いものじゃない。


俺はこの先の残りの人生で、きっと何らか絶望を味わうことになる。

その覚悟はできつつある。

ただ、このことで他人に迷惑は掛けたくない。

絶望した時、唯一美学を貫けることがあるとすれば、

それは絶望する自分の姿を、人に見せないことだろう。人知れず、だ。

もう俺には、人を愛する資格、愛される資格をすでに失ってしまっているかもしれない。


そうなると、もう一人で生きてゆくしか道はない。


その覚悟はできているし自信もある。

ただ、今はもう少しその強さが欲しいだけだ。


そしてその日は、親が死んだ後にやってきてもらいたいものだ。

親より先に死ぬことほど、親不孝はないのだから。


あゝありふれた幸せに
背を向けてゆく
勇気が欲しい
声を張り上げ
泣いてみるのもいいさ
この街を今歩いて・・・

  word by k.oda  ♪